北風がピューっと吹き、本格的な冬がやってきました。園で収穫したお芋を焼き芋にしました。みんなでお芋を洗い、「あったかーい!温泉みたい!」と顔を見合わせて笑う子どもたち。新聞紙に包んで、濡らし、アルミホイルで巻いて準備オッケイ。火を起こし、火が少し弱くなってきた頃にお芋を入れます。途中、年長さんが焼きマシュマロに挑戦。少し焦げ目がついたところをパクッ。「とろけるくらいおいしい!」と口の周りを真っ白にしながら話していました。温かい灰の上でじっくりお昼寝をしたお芋さんたち。おやつの時間、みんなを「甘~い!」「美味しい!」と喜ばせてくれました。