「お砂場でケーキを作ろう!」とお友だちを誘い、玄関から砂場まで走って行きました。ケーキを作っている横でそっと保育士が何も言わずに穴を掘り、水を入れました。「なになに?」と寄ってくる子どもたち。水は砂の中に吸い込まれていきます。それを見て「お水どこいった?」「なんでお水なくなると?」と不思議そうな表情。1人の女の子が「お家に帰ったんじゃない?」という一言にみんなも「そうだね!お水さんお家に帰ったんだね!」と顔を見合わせて微笑む子どもたちでした。お水で少し柔らかくなった砂で型抜きも上手にできました。