平成28年の園舎建替の時に施工してくださった業者さんが記念樹(ソメイヨシノ)を寄贈してくださいました。春になると満開の桜の花を咲かせてくれていましたが、昨年頃から枝が枯れ始め、見て頂いたら幹に虫が入り立枯状態に「10年後もこの地で満開の花を咲かせてほしいから」と植替をしてくださいました。ありがとうございます。
10年後も20年後も春には満開の花を咲かせ、子どもたちの成長を見守ってくれることでしょう。
伐採した初代さくらの幹に職員が「ひらまつのもりのなかまたち」と題してオブジェを制作しました。毎朝これからもずっと玄関カウンターで子どもたちをお迎えします。
2代目さくらの木は立派な枝を広げています。