『正月飾り』 2021年も残りわずかとなりました。歳神様が迷わずに来て下さるように、園児のおじいちゃんに門松を作って頂き、正月飾りをしました。松の葉は上を向き、神様を「待つ」という意味につながります。赤い実をいっぱいつける千両は、繁栄を意味する正月飾りにはかかせない植物ですね。南天は昔から厄災を退ける力があると言われ「難転(~難を転じて福となす~)」の語呂合わせで縁起かつぎで使われます。来たる年の皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。