毎日、きりんぐみ(4歳児・5歳児)さんがお部屋とホールの雑布がけをしています。
幼児期の発達には、五感を刺激する全身運動が効果的です。
雑布が手から離れないように適度な力で押さえつつ、四つん這いになって行う雑布がけ。
普段はしない体勢をキープしながら、真っ直ぐ進むことは頭のトレーニングにもなります。また、幼児は脳と体の連携が未完成であるため、どう体を使えば雑布がけが上手くできるか?試行錯誤しながら取り組んでいます。
お家ではなかなか経験することが少なくなった雑布がけ。保育園で頑張っています!