生活リズム

「早寝・早起き・朝ご飯!!」0~6才までの乳幼児は丈夫な身体を作ること。これが何より一番大切だと考えます。身体も脳も睡眠中に成長します。子どもは自然のリズムの繰り返しの中でこそスクスク成長していきます。

食事

毎日、何気なく繰り返されている「食べること」しかし、食べることなくして生きていくことは出来ません。

保育園では「食べること=生命の営み」と考え、味覚の形成されていくこの時期の子ども達には 食品添加物を使っていない素材そのものの味、うす味を心がけています。

あいさつ

昔から「あいさつは心の窓」といわれます。しかし近年、大人も子どもも相手の目を見て挨拶することが難しい人が多いのではないでしょうか。いつの時代も人間関係を滑らかにする潤滑油の働きをしている挨拶。幼児期にしっかり身につけておきたいものです。保育園ではまずは職員から「おはようございます」「ありがとう」心を込めて挨拶する姿をみせることを心がけています。

あそび

全身を使って思う存分遊ぶ。そこにはキラキラした目の輝きがあります。心も身体も解放された中で遊びきる子ども達は生き生きしています。また、遊びの中で子ども達は多くのものを学びます。順番を待つこと、貸し借りの仕方、お友達との人間関係・・・。こうした体験がこれからの子ども達の成長によい影響をあたえてくれるでしょう。

うた・絵本・おはなし

大人になってもずっと忘れられない「うた・絵本・お話」みんな心の中にあることでしょう。そしてふっと幼い時のなつかしい光景が思い出されてきます。この時期に唄った歌、読んでもらった絵本・お話は子ども達の心の栄養になり、成長した後も心の糧になってくれます。 歌うことの楽しさを知った時、絵本の世界に入り込んで夢中になった時、子ども達の心はぐんぐん成長しています。

お散歩

自然豊かな保育園の周りには田舎の風景や人情味が沢山残っています。四季折々の草花・虫たち・畑のお野菜・ご近所のおじちゃん・おばちゃんが大好き! 「お散歩にいこうよ」と楽しみにしている子ども達です。坂道を上って、降りて、土手を飛び越えて・・・そうやっていつの間にか足腰も丈夫に、たくましく育っていきます。